
どんなに高い技術があったとしても、原材料が有害な農薬や化学合成物などで
汚染されていては何にもなりません。

小麦や大豆に代表される輸入農作物は多くの場合、
長期保存、輸送の必要性から、収穫後10種類にわたる薬剤が混入されます。
とても安全とは言えません。
米や穀物野菜や果実など農作物は、できるだけ栽培期間中は、
化学合成農薬や化学肥料を使用していないものを選んでいます。
全国に広がる自動農法のネットワークが可能にしました。

狭い養殖場でたくさん育てようとすれば、
合成飼料や病気を防ぐための薬品が使われることになります。
広い海で潮にもまれ、厳しい自然条件に耐え抜いて育った天然の魚介類や、
それぞれの海に適した海域で自生した海藻類から、
品質の良いものを厳選しています。

飼料には抗生物質やホルモン剤、合成飼料、
農薬を使った農産物などは使いません。
生産者が工夫を重ねて完成させた自家配合飼料を食べ、
広い飼育場や牧場でのびのび育った鶏や牛たちは健康そのものです。

日本には特有の「食文化」があります。
醸造や発酵、精塩や精糖、製めんの技術がそれです。
四季があり、気温差が大きく多湿な気候風土と、
海国の地理条件を長い年月を経て熟知した民族の知恵というべきものでしょう。
もとより防カビ、防腐剤などの薬品や化学調味料などの添加物を使わずに、
すぐれた加工食品を作り出してきた伝統の業です。味も風味も格別です。 |